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病気と給付金を知ろう

医者

緊急事態に役立つ知識を得よう

精神的な原因で日常生活に支障が出るうつ病には様々な種類があります。季節性情動障害は、決まった季節にうつになる病気です。寒い時期にうつになる冬季うつ病は、10月から11月に発病し2月から3月まで続く病気です。甘いものや炭水化物を摂取することが多く、過眠過食になります。逆に暑い時期のみに発生する夏季うつ病は、病状として睡眠不足と食欲不振になり、体重の減少へとつながります。冬季と夏季に共通する病状は、倦怠感や焦燥感がみられます。マタニティーブルーと産後うつ病は、似たような症状ですが、この2つは異なる病気です。マタニティーブルーは、精神的に理由もなく悲しい気持ちや不安な気持ちになり、不眠になる場合もあります。症状は出産後から2週間後にかけて出ます。対策は、2週間程度は体をゆっくりと休めることです。産後うつ病は、産後3週間から3か月後に育児ストレスで症状が出ます。症状は、イライラや意欲の低下等で、マタニティーブルーよりも深刻な状態になります。傷病手当は、病気療養中に「業務外のケガや病気で療養中」「仕事ができない状態で4日以上休んでいること」「給料が支払われていないこと」の3つの条件をすべて満たすと傷病手当を受け取ることができます。

もしもの時に役に立つことを知っていると、大変な状態を和らげることができます。うつ病となると障害年金がもらうことができます。障害年金は、うつ病の診察を初めて受けた時点で本人が加入している年金の種類によって決定します。障害基礎年金は、国民年金加入者が対象です。1級と2級に分かれていて、等級に応じた年金が支給されます。障害厚生年金は、厚生年金か共済年金に加入している人が対象です。1級か2級に認定されると、障害基礎年金に上乗せされた金額が支給されます。障害基礎年金、障害厚生年金ともに、障害の程度が軽いと3級の年金が支給されます。傷病手当は、手続きに時間がかかります。そのため、医師の診断を受けた時点で傷病手当の申請に必要な証明がもらえるかどうかは、医師に聞くことが大切です。また、ほかの給付金との重複受取はできないため、他の給付金の受給資格があれば、一番良い給付金を選択する必要になります。傷病手当は、在職中だけでなく退職後も受け取ることができます。「退職後に初めて申請する場合」と「継続的に受給する場合」があります。

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